2016年9月12日月曜日

世界のマンガについてゆるーく考える会 #3

第3回「世界のマンガについてゆるーく考える会」を以下の日時・場所で行います。

世界のマンガについてゆるーく考える会 #3
日時:2016年10月5日(水) 19時から21時(18時30分開場)
場所:東京都文京区小石川4-14-12 共同印刷本社101ホール
地図

■地下鉄
・丸ノ内線「茗荷谷駅」から徒歩11分
・丸ノ内線・南北線「後楽園駅」及び三田線「春日駅」から徒歩15分
■バス
・文京区コミュニティバス「目白台・小日向ルート」
→「共同印刷」下車
詳しくはこちらの「Bーぐる運行情報サービス」をご覧ください。
http://b-guru.bus-location.com/bloc/PcMenu
・都バス「上60」池袋駅東口⇔上野公園 経由地:大塚駅前
→「白山二丁目」下車
詳しくはこちらの「都バス運行状況」をご覧ください。
http://tobus.jp/blsys/navi?LCD=&VCD=cslrsi&ECD=NEXT&RTMCD=121

料金:無料
お問い合わせ:sekainomanga2016@gmail.com

今回も会場は共同印刷本社の101ホールです。前回と同様に以下の登録フォームから、お名前(ペンネーム、ハンドルネーム可)、メールアドレス等、ご記入いただき、最後に「送信(SUBMIT)」ボタンを押してください。入館に際して登録いただいたお名前を確認させていただく必要がありますので、必ず以下のリンクからご登録ください。
https://goo.gl/forms/lc0hHALnL3TGOPWz2
当日急用などでご参加いただけなくなった場合は、特にご連絡いただかなくても結構です。

当日、開場時間には、共同印刷本社の正面玄関は閉まっておりますので、以下の写真の右側にある水色で囲んだ入口からお入りください。右手に守衛所がありまして、そちらでお名前の確認をさせていただきます。

さて、今回で「世界のマンガについてゆるーく考える会」もはや3回目になります。今回は10月23日(日)に行われる海外マンガフェスタの直前ということもありますので、海外マンガフェスタやその近辺で行われるイベントをご紹介するコーナーを設けたいと思います。ご参加いただける皆さんの中で、既に海外マンガフェスタに参加したことがあって、来日アーティストさんからサインやコミッションをもらったことがあるという方、差し支えなければぜひお持ちいただいて、ぜひ自慢してください! また、海外マンガフェスタでもらったものでなくても、アーティストさんからサインをもらったことがあるという方、ぜひお持ちください。アーティストさんからもらえるサインは、海外マンガならではの楽しみだと思います。



ご自慢のマンガをプレゼンするコーナーは今回もぜひやりたいと思います。前回ご紹介いただけなかった方、前回ご紹介いただけたけど、まだまだネタはあるという方、ぜひみんなに教えたいマンガ(海外マンガでも日本のマンガでもOKです!)をお持ちください。必ずしもレアなマンガである必要はありませんよ。よく知られているマンガが実はあまり読まれていないということは案外よくあることだと思います。

それから、告知したいお知らせなどがある方は遠慮なくお持ちくださいね。せっかく世界のマンガが好きな人たちが集まってくださるのですから、気兼ねなく情報交換できる場になればと思います。

初めての方もどうぞ遠慮なくご参加ください。第1回には約30名、第2回には約50名がご参加くださいましたが、第1回はもちろん皆さん初参加でしたし、第2回も半分近くの方は初参加だったのではないかと思います。あなたのご参加をお待ちしております!

2016年9月9日金曜日

世界のマンガについてゆるーく考える会 #2 レポート

以下の日時・場所で、第2回「世界のマンガについてゆるーく考える会」を開催しました。

世界のマンガについてゆるーく考える会 #2
日時:2016年9月8日(水) 19時から21時
場所:東京都文京区小石川4-14-12 共同印刷本社101ホール

会場は18時30分から開けてもらっていまして、何人かの方は早めに来てくださいました。前回とはうって変わってメチャクチャ広い会場。参加者100人でも余裕で入れそうです。

会が始まる前の様子

例によってテーブルの上に参加者の皆さんが持ち寄ってくださった本を並べます。




今回の参加者はだいたい45人~50人くらいだったでしょうか。ご参加いただいた皆さん、ありがとうございました! 19時ちょい過ぎぐらいから始めて、21時半頃に終会という感じでした。

今回の会の流れはだいたい以下の通りです。

主宰者の原からご挨拶

会場を提供してくれた共同印刷さんの関連会社デジタルカタパルトの平柳さんからご挨拶

平柳さんによる台湾漫画博覧会&日本の電子書籍市場についてのレポート

参加者自己紹介

休憩

持参本プレゼン大会

平柳さんのレポートは15~20分くらいのもの。1時間の話だとちょっと疲れてしまいそうですが、これぐらいのボリュームだと聞きやすいのではないかと思います。台湾漫画博覧会と日本の電子書籍市場について写真や資料つきでわかりやすく説明いただき、たいへん勉強になりました。

デジタルカタパルトの平柳さんによるレポート

自己紹介は、参加者が多いだけに45分ぐらいはかかったような……。ここは次回の改善ポイントかなと思っています。とはいえ、参加者の皆さんの関心や世界マンガとの関わりを聞けるのはメチャクチャ楽しいだけに、悩みどころではあります。

自己紹介のあとに一旦休憩。テーブルに並んだ本を自由に手にとっていただけます。



休憩後は持ってきた本のプレゼン大会。10人弱の参加者が持参した本を紹介してくれました。

プレゼンの様子

人数が多いこともあって、中面までははっきり見せられないのがちょっと残念だったかも。せっかく大きなスクリーンがあるんだから、書画カメラとかがあるといいかもというご意見をいただきました。そして、プレゼンのあとに本をじっくり閲覧できるといいかもというご意見も。たしかにそうかも。できる範囲で改善していきたいと思います。

今回ご紹介いただいた本はだいたい次のような感じです。写真を撮り忘れてしまったものもあるかもです。先に謝っておこう。すみません……。


次回は10月3日(月)~14日(金)の間でできたらと考えています。海外マンガフェスタ前なので、海外マンガフェスタを紹介する内容があったらいいかもというご意見をいただきました。ぜひやりたいですね! 今回ご参加いただいた皆さん、次回もよろしくお願いします! 今回ご参加いただけなかった皆さん、次回はぜひ!